弁護士紹介

これからの未来に希望がもてる解決を

7年間の検事生活ののち、平成元年に、この山形の地に諸橋法律事務所を開設いたしました。
「安心できる社会にしたい」という思いで検事となり、「目の前の人を助けたい」という思いで弁護士となりました。
検事としては、事件の見通しを立て、可能な限り社会と個人双方の利益にかなうよう方針をたてるという経験を数多く積んできました。それは弁護士になってからも、刑事事件のみでなく、あらゆる事件において役に立っています。

どのような解決を迎えるのかだけでなく、解決に至るまでの過程を大切に。
ご依頼者様の痛みやつらさ、さまざまな思いに共感することで、よりよい解決を目指してきました。
そうして、また前を向いて歩んでいってくれたら、これほどうれしいことはありません。
少しでも心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。一人で悩まずに、ともに解決策を探していきましょう。

弁護士  諸橋 哲郎

弁護士  諸橋 哲郎Tetsuo Morohashi (山形県弁護士会)

【経歴】

1979年3月 日本大学法学部卒業
1979年10月 司法試験合格
1982年4月 検事任官(任地:東京地検、山形地検、東京地検)
1989年4月 検事退官
1989年4月 山形市にて諸橋法律事務所開業
2006年4月 山形県弁護士会副会長(2008年3月31日まで)
2010年4月〜2021年3月 山形県弁護士会弁護士業務委員会委員長
2010年6月〜2021年3月 日弁連弁護士業務改革委員会委員

【弁護士となった経緯について】
http://blog.livedoor.jp/bengoshiretsuden/archives/51390998.html